トラブル予防労務・問題対応のブレーン【社労士アドバイザリー顧問】

小さな企業でも「人の問題」が起きるリスクがあります。例えば「契約どおりに働けない社員がいる」「体調が悪く満足に出勤できない」「無断で残業をしている」「他の社員へ悪影響を及ぼす社員がいる」など挙げればキリがありません。

これらが「起きたらすぐに対応できるか」と「起きないようにリスクを減らせるか」の両方の視点から取り組みを行う必要があります。対応については知識だけでなく「経験」や「胆力」が必要になります。専門家のチカラを借りることは有力な手段となります。

社労士アドバイザリー顧問の特徴

豊富な経験と現場主義

これまで10年以上の社労士経験と100社以上の企業様に関与した経験から「問題の本質」は「現場」で「直接知る」ことで初めてわかると断言できます。そのため、単に当事者の一方だけの話で判断はせず、積極的に面談の同席を行います。その中で必要な情報収集やアドバイスを行います。場合によっては退職勧奨の実施をサポートしています。

就業規則改定と周知がサービスに含まれている

トラブルが起きる場合には、単にルールを守ろうとしなかっただけでなく「ルールを知らなかった」ことで起きる場合もあります。これは事業主、経営者側でも同じで「知っていればできたこと」が存在するケースもあります。「トラブル予防」の観点から「わかりやすいルールの設定」や「ルールの周知」にもチカラを入れています。さらにサービスには「就業規則の改定」も含まれています。「いま必要な規定」が常に整っている状況をつくります。

スピード対応・即日面談

トラブルが起きそうな場合や、予防するために必要なことを考えたい場合、すぐに対応することが必要です。オンラインやチャットツールを活用し「最短当日に」オンライン面談できる体制を整えています。仙台市内、宮城県内全域だけでなく全国どこでも「すぐに打ち合わせ」ができます。またオンラインの場合は録画データをお渡ししますので、打ち合わせ内容についても可視化も可能です。

顧問先企業様事例

毎月のように打ち手が発見できるので日々進歩しています

仙台市の建設業様
画像はイメージです

仙台市の建設業様の事例をご紹介します。

1.サービスをご利用いただくときの状況について

社長が交代されるタイミングで就業規則の見直しの必要性を感じてご相談いただきました。

2.そのお悩みを解決するために何をしたのか

就業規則を改定しましたが「形だけの会社のルール」をなくす必要性を感じていました。現場の声を聞きながら会社の課題を抽出し、一つ一つ仕組み化をして課題解決していきました。

3.結果はどうなったか

想定できる労働トラブルリスクが減っていきました。また突発的なトラブルが発生しても解決が長期化することはなくなりました。その結果「必要な人材」が残っているように感じます。採用も自信を持って行っており、育成につながる仕組みも少しずつできてくるようになりました。

社労士アドバイザリー顧問までの流れ

お問合せからサービスをご提供するまでの流れは以下のページよりご確認下さい。

社労士アドバイザリー顧問の料金例

社労士アドバイザリー顧問【就業規則改定込】  月額27,500円~
労務監査【社労士認証含む】 33,000円~
採用・労務トラブル・助成金実践研究会 月額4,950円~

人数や具体的なサービス内容により変わります。また複数のサービスをご利用される場合は割引があります。

いかがでしょうか。

このように、ベストパートナー社会保険労務士事務所(仙台市)では労務トラブル予防や問題対応として社労士アドバイザリー顧問でのサポートを提供しています。

社労士による労務トラブル予防・問題対応についてぜひ無料相談をご利用ください。